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研修生教育プログラム

教育方針

患者さんに安全で適切な医療を提供するため、病院薬剤師として自らの目標をはっきりともって活躍していける人材の養成を目指します。本カリキュラムでは、そのために必要な病院薬剤業務に関する実践的知識、技能、態度を修得する機会を提供します。

 

研修の概要

研修期間と日程

●原則6ヶ月として年2回実施(状況に応じて研修期間変更も可)

①前期日程(4/1~9/30) ②後期日程(10/1~3/31)
Ⅰ期 : 4月~5月 Ⅰ期 : 10月~11月
Ⅱ期 : 6月~7月 Ⅱ期 : 12月~ 1月
Ⅲ期 : 8月~9月 Ⅲ期 : 2月~ 3月
 

●研修スケジュール例(個々の修得状況により研修期間に変更あり)

Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期
調剤業務 8週間 無菌調製業務 4週間 病棟・DI業務 4週間
薬品管理業務 1週間 TDM業務 1週間
病棟・DI業務 3週間 希望する業務 4週間
 

研修内容

●指導者

  • 教授・薬剤部長
  • 准教授・副薬剤部長
  • 各種認定薬剤師 他
 

●研修内容

項目 主な内容
1.調剤業務 ・処方箋と処方歴の読み方
・内外用剤調剤
・注射剤調剤
・麻薬・向精神薬調剤
・一般院内製剤の調剤
2.無菌調製業務 ・中心静脈栄養剤調製
・注射用抗がん剤調製
・無菌院内製剤の調製
3.薬品管理業務 ・麻薬・向精神薬・筋弛緩薬・血液製剤の管理
4.病棟業務 ・カルテの読み方
・薬剤管理指導
・入院時持参薬の確認
5.薬品情報(DI)業務 ・薬品情報の収集・検索・まとめ
・情報提供の手順
6.薬物血中濃度測定・
    解析(TDM)業務
・薬物血中濃度測定の原理と手順
・薬物血中濃度測定結果の解析
7.その他の業務 ・治験薬管理業務
・CRC業務
・重症病棟業務
・試験研究
・PET業務
・病院内施設(業務)の見学
(手術部・高度救命救急センター・化学療法センター・重症病棟部・
輸血部・病理部・検査部・放射線部・感染管理室・医療安全推進室・
地域医療連携センター・各診療科 等)
8.研修報告 ・研修報告会
 

【到達目標】

頻用薬の基本的な医薬品情報を説明できる。
各業務のルールを説明できる。
リスクを考えながら正確に調剤(内用・外用・注射)できる。
各業務と他部署との関わりを概説できる。
研修した業務内容とその理論的根拠および考察を簡潔にまとめた報告書を作成できる。

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